赤ちゃんの様子をいつでも確認できるベビーカメラは、育児中の心強い味方です。この記事では、コスパ抜群で人気のTapoシリーズから、育児にぴったりなカメラを比較しながらご紹介します。
Tapoのカメラとは?
TP-LinkのTapoシリーズは、主に家庭の見守り用途に人気のネットワークカメラです。 専用アプリを使えば外出先からでもリアルタイムで映像を確認でき、設定や操作もとても簡単。赤ちゃんの見守り(ベビーカメラ)としても多機能で選ばれています。ナイトビジョンや動体検知、泣き声検知など実用的な機能が搭載され、使う人のニーズに応じて複数モデルがラインアップされています。各モデルの違い
おすすめのモデルを表形式で紹介します。モデル | 画質 | 首振り機能 | ナイトビジョン | 検知機能 | microSD対応容量 | 参考価格(税込) |
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Tapo C200 | 200万画素(FHD) | パン・チルト(水平360°/垂直114°) | 〇 (約10m) | 動体・赤ちゃんの泣き声検知 | 最大128GB | 約3,400円 |
Tapo C210 | 300万画素(2K) | パン・チルト(水平360°/垂直114°) | 〇 (約10m) | 動体・人物・赤ちゃんの泣き声検知 | 最大256GB | 約3,400円 |
Tapo C220 | 400万画素(QHD/2K) | パン・チルト(水平360°/垂直114°) | 〇 (約10m) | 動体・人物・ペット・音・赤ちゃん泣き声 | 最大512GB | 約6,300円 |
各モデルの大きな特徴
- Tapo C200:
- パン・チルトによる広範囲監視
- 赤ちゃんの泣き声検知や夜間撮影にも対応
- エントリーモデルながら充実の見守り機能
- Tapo C210:
- C200と同様のパン・チルトに加えて2K高画質
- 録画容量もUP(最大256GB)
- 細かい映像でしっかり記録したい場合に最適
- Tapo C220:
- シリーズ最高画質のQHD/2K
- 人物・ペット・異常音など多彩なAI検知
- 最大512GB対応・多機能モデルを求める方に
どんな人にどのモデルがおすすめ?
- コスパと機能のバランス重視 ⇒ Tapo C200
- 低価格帯で見守り機能も一通りほしい方
- 赤ちゃんモニターを手軽に始めたい場合
- もっと高画質・長期保存重視 ⇒ Tapo C210
- よりきれいな映像や録画保存期間も重視したい方
- 2K画質でしっかり記録したいニーズに
- 最新・多機能・安心を追求する場合 ⇒ Tapo C220
- ペットや家族全体の見守りや最新型カメラにこだわる方
- AI検知や大容量保存で万全の見守り体制を構築したい場合
まとめ
Tapoのカメラシリーズは、価格・機能ともに進化を続け、用途やシーンに合わせて選ぶことができます。ベビーカメラ用途では「首振り機能」「高画質」「泣き声検知」などのポイントに注目し、ご家庭に最適な一台を選びましょう。特にC200/C210/C220はいずれも幅広いニーズにしっかり応えるモデルです。予算と欲しい機能を比べながら、安心の見守り環境を手に入れてください。
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