こんにちは、tomです。
今回は、サイベックスの大人気ベビーカー「メリオカーボン」の2025年モデルと2024年モデルを徹底比較!それぞれの違いや、どっちを選ぶべきかをわかりやすく解説します。
目次
メリオカーボン 2025年モデル・2024年モデルの基本スペック比較
項目 | 2025年モデル | 2024年モデル |
---|---|---|
価格 | ¥74,690 | |
参考年齢 | 生後1ヵ月〜3歳頃まで | 生後1ヵ月〜3歳頃まで |
適応サイズ | 〜15kgまで | 〜15kgまで |
重量 | 5.9kg | 5.9kg |
新生児用インレイ、 コンフォートインレイ、 超衝撃吸収ヘッドクッション、バンパーバー、 肩ベルトパッド | 新生児用インレイ、 コンフォートインレイ、 超衝撃吸収ヘッドクッション、バンパーバー、 肩ベルトパッド | |
製品サイズ | 長さ82-91cm × 幅49cm × 高さ96.5-107cm | 長さ82-91cm × 幅49cm × 高さ96.5-107cm |
収納サイズ | 長さ54cm × 幅49cm × 高さ69cm | 長さ54cm × 幅49cm × 高さ69cm |
カラー | 7色(新色:チョコレートブラウン) | 8色(限定色あり) |
折りたたみ機能 | 両手操作 | 片手操作可能 |
ハーネス調節機能 | ワンプルハーネス | ワンプルハーネス |
両後輪のロック機能 | あり | あり |
シートリクライニング | 4段階 | 4段階 |
ハンドル高さ調節 | 3段階 | 3段階 |
シート | 対面・背面の切り替えが可能 | 対面・背面の切り替えが可能 |
ショッピングバスケット | 空間容積:約38L、 積載重量:5kgまで | 空間容積:約38L、 積載重量:5kgまで |
メッシュファブリック | 座面、背面 | 背面 |
サンキャノピー | XXLサイズ UPF50+ | XXLサイズ UPF50+ |

具体的な変更点をひとつずつ見ていきましょう!
2025年モデルの進化ポイント(2024年モデルからの変更点)
1. 片手での開閉が可能に!
2025年最大の進化はこれ!赤ちゃんを抱っこしながらでも、片手でサッと折りたたみ&展開ができるようになりました。
外出先や車・バスでの使用がとても快適になります。
2. サンキャノピーのウィンドウサイズが拡大!
キャノピーの側面にもメッシュ窓が追加され、赤ちゃんの様子をどの角度からでも確認しやすくなりました。通気性も大幅アップで、暑い日も安心です。
3. シート座面にもメッシュ素材を採用
これまでのモデルでは背面のみだったメッシュ素材が、座面にも広がりました。汗をかきやすい赤ちゃんの体温調整がしやすく、夏でも冬でも快適です。
4. 新色チョコレートブラウンが追加!
2025年モデルには落ち着いた「チョコレートブラウン」など新カラーが登場!その反面、ダークブルーやコーヒーブラウンは廃止され、全体で1色減って7色展開となりました。
5. 価格は990円アップ
改良が施された分、価格が約990円アップ。ただし、その分の利便性や快適性の向上を考えると、十分に価値のあるアップデートといえます。2025年モデル・2024年モデルはどっちがおすすめ?
比較ポイント | 2025年モデルがおすすめ | 2024年モデルがおすすめ |
---|---|---|
開閉のしやすさ | 片手でラクに開閉したい人 | 特にこだわらない人 |
通気性・快適性 | 座面メッシュ&大きい窓が◎ | 背面メッシュでOKな人 |
好きなカラー | 新色が気になる人 | 欲しい色が旧モデルのみの人 |
価格 | 機能重視で妥当と感じる人 | コスパ最優先で選びたい人 |
使用頻度 | 折りたたみが多い(外出メイン) | 家の周りがメインの人 |
一緒に使いたい便利グッズ
暑い夏は冷却シートも併用すると快適です!おすすめはこちらの記事で紹介中👇
まとめ:結局どっちが買い?
2025年モデルは、「片手開閉機能」「座面までのメッシュ」「キャノピーの進化」と全方位でアップデート。特に、外出頻度が多い方や操作性を重視する方には最適なモデルです。
一方、「価格を抑えたい」「色にこだわりがある」「開閉にそこまで不便を感じない」という方は、2024年モデルも非常にコスパが高いのでおすすめです。
どちらのモデルも、軽量で押しやすく、新生児から長く使えるのが魅力!
ぜひ、あなたのライフスタイルに合った1台を選んでみてください。